もうすぐ立秋とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。
暑さに負けない様にお豆腐で栄養補給はいかがでしょうか。
生協では生協限定販売の「コープきんきオリジナル」商品として、「国産大豆絹こし豆腐」（本体価格108円/税込価格117円）を毎週企画しています。
■国産大豆100％使用です
「国産大豆絹こし豆腐」はその名の通り、より選った国産大豆を100％使用し、京都府城陽市水主（みずし）の地下からくみ上げられた水を使って作りあげられた便利な食べ切りサイズのお豆腐です。
充てんタイプですので、お届け日を含め9日間の賞味期間と長持ちします。
■絹こし豆腐を使った簡単レシピ
●かりかりちりめんじゃこのせ冷奴
材料(1人分)
ちりめんじゃこ…大さじ2 ごま油…小さじ2 絹こし豆腐…１丁
めんつゆ(又はおしょう油)…適宜 小口切りした青ねぎ等好みの薬味…適宜
①耐熱皿、または耐熱ボウルにちりめんじゃこを入れ、ごま油を掛けて混ぜます。
ラップを掛けずに電子レンジ(600ｗ)で45～60秒で加熱して下さい。
②冷めたらお皿の上に盛った豆腐の上に掛け、お好みの薬味、めんつゆ又はおしょう油を掛けてお召し上がり下さい。
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かりかりちりめんじゃこは作りやすい量なので、残った分はサラダなどのトッピングにお使い下さい。
ごま油の代わりに少量のマヨネーズと混ぜてレンジで加熱しても美味しいです。
電子レンジから出すときは器が熱くなっているのでやけどにお気をつけて取り出してください。
食欲のない時は、卵の黄身と一緒にご飯の上にのせて、混ぜて食べても。
次はおしょう油や出汁しょう油などで食べるのに飽きたらこんなのを掛けてみてはいかがでしょうか。
●たまねぎのドレッシング
材料
たまねぎ …1個 オリーブ油（又はサラダ油） …適宜
ポン酢しょうゆ …1カップ みりん …適宜
①たまねぎは薄切りにスライスしておく。
②ポン酢しょうゆ、オリーブ油（又はサラダ油）、みりんを混ぜて、そこにたまねぎを漬け込む。2～3時間も漬けこめば食べられますが、1日漬け込むと良く味が馴染んでより美味しくなります。
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去年、新たまねぎの季節にご紹介したたまねぎのドレッシングです。
生のオニオンスライスは苦手という方にも食べやすいです。
たっぷりのたまねぎと一緒に食べる冷奴も美味しいですよ。
●ほたてやっこ
材料(2人分)
ほたて貝柱水煮(ほぐし身)…1缶(70g) 絹こし豆腐…130g×2
大葉…適宜
Ａ）貝柱水煮の缶汁、ごま油、しょうゆ…各適宜
①ほたて貝柱水煮は貝柱と缶汁に分ける。豆腐に貝柱をのせ、混ぜ合わせたＡをかけ、大葉のせん切りをのせる。
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缶詰のほたての貝柱を使った冷奴です。
最近ではほたての貝柱に良く似た練り物もありますので、それで作っても美味しそうです。
●ピリ辛肉みそのっけ豆腐
材料（2人分）
合挽ミンチ…100g 人参・白ねぎ…各1/4本 絹こし豆腐…2丁
油・片栗粉…各小さじ1 水菜・ミニトマト…各適宜
Ａ）にんにく（すりおろし）…1/2片分 豆板醤・砂糖…各大さじ1/2
しょうゆ…小さじ1 顆粒鶏がらスープ…小さじ1/2 水…1/2カップ
①白ねぎはみじん切りにする。豆腐は食べやすく切る。
②フライパンに油を熱して凍ったままのミンチ、白ねぎを順に加えて炒め、弱火にして人参をすりおろしながら加える。Ａを加えて約2分煮、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
③器にざく切りにした水菜を敷き、豆腐をのせて②をかけ、半割りにしたミニトマトを散らす。
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最後に夏向けのちょっとピリ辛味の肉みそをのせたお豆腐です。
これなら夕食のおかずとしても出せそうですし、肉みそは多めに作っておいて他の料理に使い回してもよさそうですね。
生協では今回ご紹介した「国産大豆の絹こし豆腐」の他にもいろいろなお豆腐を企画していますので、暑い夏を乗り切るためにご活用ください。
