2018-01-05

「酢の物ベース」ちょっとひと手間で春雨の食感が違います!

あけましておめでとうございます、2018年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
年末年始と言えばごちそうを食べる機会も多く、胃腸もなんとなく疲れ気味という方も多いのではないでしょうか。

そんな時1月3回企画「酢の物ベース」(200g×2/本体価格:278円(税込:300円)(1月3回は本体:265円(税込286円))はいかがでしょうか?
夏に食べるだけじゃもったいないですよ?



■湯せんするだけで春雨の食感が違います!

普段「酢の物ベース」を食べる時にどうしてますか?袋から出して、そのまま他の具材とあえるだけですか?
実はパッケージの裏側にも書いてありますが、「袋のままお湯に入れて3分間沸騰させて温めて、すぐ袋のまま冷水で冷す」と春雨の食感が良くなって、さらにおいしく召し上がれるんです!


2017年8月に行われた組合員モニター「コープきんきテストキッチン」で、「酢の物ベース」を「袋から出してそのまま」のものと「湯せんにした」ものを、組合員モニターさんに食べて「春雨の食感」を比べていただきました。
その結果は「そのまま食べた」方が「良い」「やや良い」を合わせた数字が40%なのに対し、「湯せんにした」方は、85%と倍以上の方が湯せんにした方が春雨の食感が良いとの評価をいただきました。


ちょっとの手間ですが、そのままだと「ボソボソ」した感じの春雨の食感が断然良くなるので湯せんしてからがおススメです。

■「酢の物ベース」は酢の物として食べるだけじゃない!

「酢の物ベース」と言えば、その名の通り「酢の物」として食べるだけかと思われるかも知れませんが、こんなアレンジも出来るんですよ。


●酢の物ベースでカンタン酸辣湯(サンラータン)

材料(2人分)
酢の物ベース…1袋 かに風味かまぼこ…80g にら…20g
溶き卵…1個分 しょうゆ…大さじ1/2 片栗粉…小さじ2
A)顆粒鶏がらスープ…大さじ1 水…2カップ

①かに風味かまぼこは食べやすくさく。にらは1cm長さに切る。

②鍋にを煮立て、汁気をきった「酢の物ベース」、かに風味かまぼこ、しょうゆを入れて煮る。にらを加えてひと煮し、水溶き片栗粉でとろみをつけ、卵を回し入れて火を止める。


寒い冬にぴったり酸味と辛みがある酸辣湯風のアレンジです。
にらだけでなく、お鍋の残りの白菜を入れてもいいですね。
このレシピでは辛みは入れていませんが、大人の方はお好みでラー油や豆板醤等で辛みをつけても美味しいです。


●酢の物ベースでえびの酢豚風

材料(2人分)
酢の物ベース…1袋 えび…8尾 ピーマン…2
白ねぎ…1/3本 トマトケチャップ…大さじ2 片栗粉・油…各適量
A)酒…大さじ1 胡椒…少々

①酢の物ベースは汁気をきる。えびはをもみ込んで水気を拭き取り、片栗粉をまぶす。ピーマンは乱切り、白ねぎは斜め切りにする。

②フライパンに多めの油を熱し、①のえびを入れて揚げ焼きにして取り出す。

③フライパンに油大さじ1を熱し、ピーマン、白ねぎを炒め、酢の物ベース、②、ケチャップを加えて炒め合わせる。



酢の物ベースでこんなアレンジも出来ます。このレシピではえびを使っていますが、鶏肉や豚肉を同じように揚げ焼にしても良いですね。


●牛肉と春雨のさっぱりサラダ

材料(2人分)
牛こまぎれ…90g 酢の物ベース…200g きゅうり…1
パプリカ…1/2 レタス…2
A)ごま油・しょうゆ…各大さじ1

①牛肉はゆでる。きゅうり、パプリカは細切り、レタスは食べやすくちぎる。

②ボウルに酢の物ベース、を混ぜ合わせ、①を加えて和える。


酢の物ベースを使ったサッパリとしたおかずサラダです。
レタスの代わりにサッとゆでたキャベツとあえてもよさそうですね。

この様に酢の物だけでなくいろいろとアレンジも出来る「酢の物ベース」(200g×2/本体価格:278円(税込:300円)(1月3回は本体:265円(税込286円))をぜひこの機会にお試しください。