2018-02-23

熟仕込食パンがリニューアルします!

まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
一時期ほどの厳しい寒さではありませんが、まさに「春は名のみ」という感じですね。
そんな寒い日は朝起きるのもつらいですよね、そういう時は温かい朝食で体を温めましょう。
おススメしたいのが3月1回リニューアル新登場のコープきんき共同開発商品「熟仕込食パン」(4枚、5枚、6枚/本体価格:138円(税込149円))です。


■熟仕込食パンはこんなパンです

パネトーネ種と小麦粉の一部に湯ごね生地を使用。もっちりしっとりした食パンに仕上げています。
パネトーネ種は、北イタリアの特定の地方で使われている発酵種で、パネトーネ種を使用したパンは、酵母と共生している乳酸菌の働きで、独特の風味が出るのが特徴です。
パネトーネ種を用いると、焼いた後でも保水性が高く、しっとり感が持続し、さらに長期保存の効くパンを作ることができます。
今回のリニューアルで、従来品より「しっとり、もっちりした食感と毎日食べても飽きの来ないシンプルな味」にしています。
そのままでもトーストでもお好みに合わせてお召し上がり下さい。

■コープきんきテストキッチンでのモニターでも高評価でした。

2017年10月に行われたコープきんきテストキッチンで、組合員モニターさん40名に「J:熟仕込食パンリニューアル品」「K:市販品」を比較試食して頂きました。
その結果「J:熟仕込食パンリニューアル品」が「K:市販品」よりも全体的に高評価をいただいています。特に生で食べて頂いた時の評価に差が顕著に表れています。
トーストでの評価は生での評価に比べて差が少なくはなってはいますが、全体的にこちらも「J:熟仕込食パンリニューアル品」の評価が高めとなっています。


■たまにはこんなトーストはいかがですか?



●お好み焼風トースト

材料(2人分)
食パン(6枚切)2枚 キャベツ…1
卵…2個 ごま油…小さじ2
お好み焼きソース・マヨネーズ・紅しょうが・削り節・青のり…各適量

①キャベツはせん切りにする。

②食パンにごま油、お好み焼きソースを順に薄くぬる。食パンの縁をマヨネーズで囲み、卵を割り入れる。卵の周りに①を散らし、トースターで卵がお好みの固さになるまで焼く。

③お好み焼きソースをかけ、紅しょうがをのせて削り節、青のりを散らす。


ちょっと変わったお好み焼風のソース味のトーストです。お好みでせん切りキャベツの量を増やしても。


●ポテサラチーズトースト

材料(2人分)
ポテトサラダ…150g 食パン(6枚切)2枚 ロースハム…2
きゅうり…1/2本 ゆで卵…1
ピザ用チーズ…50g 塩…適量

①ハムは短冊切り、きゅうりは輪切りにして塩もみをし、水気をしぼる。

②ボウルにポテトサラダ、①、ゆで卵を入れて卵をつぶしながら混ぜ合わせる。

③食パンに②をのせてチーズを散らし、トースターで焼き色がつくまで焼く。


こちらは前日の夕食でポテトサラダを多めに作っておけば、朝にパンの上にのせて、チーズを散らして焼くだけです。
面倒なら出来合いのポテトサラダを使えば更に簡単に!


●カルボナーラトースト

材料(2人分)
厚切りベーコン…40g
食パン(4枚切)2枚 卵…2
粗挽き黒胡椒…適量
A)牛乳…1/2カップ
粉チーズ…大さじ3 マヨネーズ…大さじ2

①食パンは耳から5㎜内側に底まで貫通しないように、包丁で切り込みを入れる。切り込みにそって指で押さえ、くぼみを作る。

②①のくぼみに混ぜ合わせたを流し入れ、中央に卵を割り入れて食べやすく切ったベーコンを散らす。トースターで焼き色がつくまで焼き、粗挽き黒胡椒をふる。


厚切りの食パンで作るボリュームたっぷりのトーストです。
これに冷蔵庫の中で中途半端に余った残り野菜で作った野菜スープでも添えれば、野菜もたっぷり摂れます。

シンプルで飽きの来ない味なのでいろいろとアレンジもしやすい「熟仕込食パン」(4枚、5枚、6枚/本体価格:138円(税込149円))をぜひこの機会にお試しください。